2014年4月5日土曜日

大型書店のアンネの日記売り場


アメリカの大型書店、Barnes & Noble で、”アンネの日記”(The Diary of A Young Girl)を探してみると、Eastern Religionsのセクッションに並べられていました。本のカテゴリーとしては、Biographyに入るし、Barnes & Noble にも、Biographyのセクッションが、大きく設けられているので、あれ?という気もしたのですが、ユダヤ教や、ユダヤ民族に関する本に目を通すのも、”アンネの日記”だけに留まらず、アンネの精神的な深みを知る上で、参考になって、いい並べ方なのかもしれないなと思いました。
私は、手持ちの、Paul Demann著 "Judaism"に、目を通しました。こちらの本は、1961年に、フランスのカトリック信者の教本の一部として発行された英語訳なので、100ページちょっとの、ユダヤ教の根本的な教えの要約のような本でした。機会をみつけて、ユダヤ人の方がよりどころとしている、Torahも、読んでみたいと思います。



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