2012年1月13日金曜日

ファイヤーキングの取り扱い方No.2

昨日、Antique Trader に載っていたファイヤーキングの取り扱い方をご紹介している時、日本では、こんなdish clothを使っているのかな?と思ったので、今日は、dish clothについてです。
こちらのdish clothは、日本のノリタケのような陶器などを洗っている時に、きずをつけないために使う、お手製のdish cloth(食器洗い用の布)です。市販のスポンジなどより、あたりがやわらかいです。クラフトフェアーなどに行くと、こういったdish clothを販売されている方がいらっしゃったりで、私のものも、お友達が、作ってくれたものです。アメリカでは、dish cloth用の、衣類などを編む糸よりは、質の落ちる、安いコットンの糸が売られています。編み物ができる方なら、簡単にできるプロジェクトで、私のdish clothは、15cmぐらいの正方形です。ファイヤーキングもガラスの製品ということで、こんなdish clothで洗うと、きずをつける心配がないかなと思います。

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