2011年12月5日月曜日

1900年代のお風呂場&台所

コロラド州、Idaho Springsにある、Underhill Museumハウスツアーの、続きです。
昨日ご紹介した、二階の寝室、master bedroom にある、お風呂場です。浴槽の上には、シャワーがあって、使用の際には、こちらから、シャワーカーテンが取り付けられていたということです。
浴槽の中には、ベンチのように、腰掛けられる部分が取り付けられています。
ビンテージのJade Green(ジェードグリーン) と、Peach(ピーチ、日本の桃色とは、ちょっとちがって、アメリカの桃の色の、ピンクとオレンジが、合わさったような色です)の、インテリアです。
こちらは、台所です。以前、他のハウスツアーで、ご紹介したような、ビクトリアンのアンティークの黒い調理台と、ビンテージのJade Greenの組み合わせです。
今でも使われているベーキングソーダ、お掃除用のパウダーなどの、ビンテージのパケージです。Rosebudという、左側の一番下の棚にある缶の商品は、ラードということで、ずいぶんたくさんのラードを使っていたことに、びっくりしてしまいましたが、昔は、ベーキングには、ラードが使われていたので、ラードも、こうして、たくさん必要だったということです。
氷をくだいて、カキ氷を作る道具です。
China,陶器の食器も、とても素敵でした。

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