2011年9月17日土曜日

洋書ハロウィーン:Matthew Mead Halloween Tricks And Treats


洋書おすすめ:Matthew Mead Halloween Tricks And Treats
著者名:Matthew Mead
出版社:Time Home Entertainment, 英語
ジャンル:ハローウィン、料理、インテリア、パーティ

本の内容:
10月31日のハローウィンのために、ちょっと、こわくて、ちょっと、薄気味悪い、お菓子と飲み物や小物の作り方を紹介する本です。
お菓子については、はかりの量が、グラムではなく、オンスでの表示になっているのですが、専門的なお料理の本というのではなく、たとえば、市販の小さな、森永のエンジェルパイのようなものに、チョコレートポッキーを差し込んで、黒い蜘蛛の小さなケーキを作るというような感じなので、こちらの本からアイデアを得て、自分なりに、市販されているお菓子を利用したり、自分で作れるケーキに、飾りを工夫することなどで、同じような、楽しい、ハローウィンのためのお菓子を、整えることが、できるのではないかな、と、思います。モチーフは、お化け、蜘蛛、かかし、こうもり、魔女の帽子、かぼちゃ、黒猫、蛇、が、含まれています。
ちょっとした小物によるハローウィンのための部屋の飾りつけとしては、ポテトやにんじんやとうもろこしという野菜やゆで卵に顔をつけることで、spookyな小物を作ったり、簡単なリース、かご、おばけのゲーランド、クションなどを作ったりということが、写真と共に、紹介されています。ステップごとの簡単な説明だけなのですが、こちらをアイデア本として利用して、自分なりに、手に入る材料で、簡単に作れそうな、プロジェクトが、選ばれています。
縮小サイズですが、コピー機を使って、自分なりに拡大したり、縮小しながら、使うことができる、パンプキンの顔や、おばけ、黒猫などの図柄が、後ろの方に、付けられているのも、便利です。

10月31日のハローウィンまで、あと、1ヶ月半ぐらいになってしまっていますが、こちらの本から、手軽に作りあげられる楽しいアイデアを利用すれば、盛りだくさんの楽しいハローウィンを、演出することができそうです。

以下のランキングに参加しています。よろしかったら、クリックをお願いいたします。
にほんブログ村 本ブログ 洋書へ
にほんブログ村