2011年8月18日木曜日

台所にガラスのタイル

台所の流し台と調理台の後ろ側には、ガラスのタイルをはりました。光の加減によって、ちょっと暗めの薄いわさび色から灰色に変化します。天然石の流し台の色に合わせての選択ですが、同じ色合いで、ボコボトのタイルと、透明のタイルと、くすみのあるタイルの三種類が、1セットになっているものです。タイルとタイルの間のつなぎは、ビスク色と呼ばれる、オフホワイトに近い色を選びました。ガラスのタイルの特徴で、光沢があり、装飾性もありますが、とても強いタイルいうことで、台所に適した実用性も兼ねています。

今回の台所の改築では、流し台の天然石に、何種類かの色が混ざっているため、うるさくなりすぎないようにということで、タイルは、シンプルなものにしましたが、これから、計画している、お風呂場の改築では、タイルのデザインに、特徴のあるものを選びたいなと思っています。

こちらの2冊は、タイルについて知りたいという方に、お勧めの参考書です。

タイルの張り方のパタ-ン、天然石、ガラスなどのタイルの種類、赤、黄色など、色ごとのタイルの紹介、タイルを張るにあたっての道具、実際にどのようにタイルの張るのかが、写真とともに、紹介されています。


タイルの種類、用い方や手入れの仕方が紹介され、デザイン性の高いタイルが、写真とともに、紹介されています。こちらの本には、タイルを張るにあたっての道具、実際にどのようにタイルの張るのかという紹介はありません。

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